皮膚と食事~犬の納豆かけごはん~
パグは皮膚疾患の多い犬種です。
我が家のぱぐおも例外ではなく、特に梅雨~秋にかけて
顎周辺にデキモノができてしまいます。
酷いときは抗生物質を処方してもらいます。
薬も嫌がらずに摂ってくれるのは良いのですが
薬ばかりに頼ってしまうのも不安です。
そこで、薬に頼らず、少しでも皮膚を健康な状態に保つために「納豆」を与えてみることにしました。
念のため、前日に1粒だけ与えて、アレルギーが出ないか確認しました。
(心配な方は動物病院でアレルギー検査をお勧めします。)
納豆には皮膚や粘膜に良いビタミンB2や、コレステロールを減らすビタミンE等、豊富な栄養が含まれています。
こちらを、水で粘り気を洗い流し、少しでも消化を良くするために引き割りにします。
彩りが悪くて、ネギでも乗せたくなってしまいますが(もちろん絶対ダメですが)
あくまでも犬用ですので、これで「納豆かけごはん」の出来あがり。
美味しいのかな・・・
誰に似たのか食い意地だけはすごい・・・|д゚)
あっという間に完食しました!
一食だけでは効果は出ないと思いますが、引き続き様子を見ていきたいです。
普段から食べているぱぐおの食べているドライフード。
動物病院ではサンプル(確か1kg)を貰える所もありますので、
まずは獣医師にご相談の上、与えてあげてください。
愛犬に与える量等が不安な場合はサプリメントもあるようです。
※我が家でも、かかりつけの動物病院の先生に様々な相談をしながら皮膚病と付き合っています。
愛犬のためにも、まずはしっかりと獣医師とコミュニケーションを取って行きましょう(*’ω’*)