犬用非常食を貰いました【犬との災害対策】
秋になり、雨の日が増えました。
新たな台風も近づいてきており、先日の大雨被害からまだ間もなく、とても心配になります。
そんな中、先日犬用の非常食（ビスケット）をいただきました！
「わんパン」という、製造から3年間の保存が可能な犬用の保存食です(‘_’)
これをいただいた時に、犬との災害時の対策について何も考えていないことに危機感を覚えました・・・
人間様に水や食料は備蓄していますが、いざ災害が発生した時、犬はミネラルウォーターも飲めませんし、人間用の食事も食べることができません。
また、食べ物だけでなく、災害発生時～避難～避難所やいつもの家以外での生活に関しては、いざ何かが起こってからは対応できないはずです。
普段からトイレのコントロールをしたり、見慣れない場所でも愛犬をコントロールしたり、パグという犬種の特徴や、愛犬の性格を把握しているのは飼い主しかいません。
でも何をしたらいいかわからない時のために、環境省が作成した、動物の災害対策のパンフレットがありました。
こちらから環境省のページに移動できます。
平成24年の動物愛護管理法の改正では、自治体は災害時における動物の適正な使用及び保管を図るための施策を定めなければならない（法第38条第2の4）と規定されました。
しかし、最終的に飼い主でなければ愛犬は守れませんので、その意識をしっかり持たなければならないと感じました。
我が家で行っている防災対策
災害時に必要な物リストを作る（水・フード・薬、トイレシート等） 犬との避難経路の確認 ドッグランや公園で、マナーを学び、他の犬や人間に慣れてもらう
【※重要】愛犬に信頼される飼い主になること
・・・「安心してください、じゃれてるだけですよ(‘ω’)ノ」
